4/30(土)で残雪の唐松岳を登った。
メンバーはかみさん。
スキー場からのアプローチは、これまであまり経験がない。
ゴンドラとリフト2本を乗り継いで、八方池山荘へ。
順調に上がることができた。
視界は良く、天候も安定している。
八方池山荘に不要荷物を置いていく。
思った以上に雪は少ない。
先行の登山者は多いが、そこまでたくさんというわけでもなさそうだ。
展望良好で、気分があがる。
上空にアーチではない虹を見る。
唐松岳山頂には、13時40分頃に到着。
展望、すこぶる良い。
後立山連峰はじめ山々の景観を愛で、遠い日の記憶を思い出す。
途中、遠く富士山の頂きも見えた。
下山は早い。
最後の残雪ポイントあたり。
白馬三山を一望する。
白馬岳は年末厳冬期や主稜の登攀など思い出が多い。
八方池山荘がよく見える。
16時過ぎ頃には荷物を置けた。
シャワーを浴びることができ、結果的に一室貸切部屋にもなり、快適に山小屋ですごすことができた。
天候にも恵まれ、ラッキーだった。